10月28日(日)高校1年生3名と中学1年生1名の有志、計4名でグループホームの訪問をしました。
まずは文教スタディーセンターに13時に集合して、今回のリハーサルを行いました。そして準備万端、14時に現地に赴きました。
ご挨拶の後に、紙芝居やけん玉の披露、そして南米の楽器「チャランゴ」の演奏などを行いました。1時間にも満たない時間でしたが、とても楽しんでいただけたようでいい経験をさせていただきました。ホームのスタッフ、利用者の皆様、ありがとうございました。
精道三川台高校サッカー部の皆さんと、長崎市内にある障害者支援施設での秋祭りのお手伝いに行ってきました。紙芝居を披露したり、焼きそばやたこ焼き。ポップコーンを作ったり、あるいはヨーヨーすくいの準備をしたり!とてもいい経験をさせていただきました。施設の皆様、ありがとうございました!またお邪魔します!
土曜日の午後、黙想会を行いました。(写真は、マップルームでの講話の様子です。)スケジュールは下のようなものでした。
2時間弱でしたが、それぞれがゆっくりと自分を振り返ることができたと思います。
ここで、黙想会についての「よくある質問と答え」を載せておきましょう。
Q 黙想会とはなんですか?
A 黙想会とは、静かな環境の中で、ゆっくりと自分を見つめ直し、神さまを見つめ直すためのものです。今回は2時間ほどの内容ですが、場合によっては半日続くものや、一日中続くものもありますし、長いものでは泊りがけで数日間にわたって行うものもあります。
Q 説教とはなんですか?
A 説教とは、御聖堂で司祭がお話をして、それをもとに各自がそれぞれ心の中で神さまと対話をしていくことです。話すのは司祭ですが、参加者はただお話を聞くだけではなく、心を神さまに向けてそれぞれが心の中で神さまに語りかけ耳を傾ける必要があります。
Q 糾明とはなんですか?
A 糾明とは、良心に照らして自分のこれまでの行いを振り返り、良くできたこと、良くできなかったこと、今後努力すべきことなどを発見していくことです。黙想会の中では、糾明すべき事項が10個ほど読み上げられ、それを聞いて、各自が沈黙のうちに自分を振り返っていきます。
Q 聖体賛美式とはなんですか?
A 聖体賛美式とは、祭壇の上にご聖体を安置して、その前で聖歌を歌い、祈りを捧げることです。だいたい、15分くらいの式で、御聖堂で行います。
百聞は一見に如かず、来月も行いますので興味がある人は是非のぞいてみてください!
10月になりました。夏も終わり、秋が深まっていく季節、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ニュースレターをお送りします。
9月15日(土)の午後1時から3時30分まで、神父様のお説教、良心の糾明、ロザリオ、講話を通して、自分を見つめ、神様に耳を傾ける黙想会を行いました。
目前に控えた中間テストに向けて、午前10時から午後5時まで、みっちりと勉強をしました。休み時間には卓球をしました。